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2005/09/13

いい一日でした

といいたくなるような日でした。
素肌の調子がいいとこうも違うのか?と感じるほどです。
ええ、男といえどきれいにすることは大切です。
どうかんがえても油ギトギトボコボコ肌の男が世間に歓迎されるとは思いませんから。

何を思ったか私は急にドライバーズライセンスを取得してくなってしまいました。
考えてみればパイロットのライセンスよりまずクルマのライセンスです。
きっとポートランドの市内観光だけでは物足りなくなってきたのでしょう。
砂漠や灯台があるオレゴンコーストをクルマで走ったらどれほど気持ちいいだろうと想像した瞬間でした。

が、しょっぱなから第一関門。。
オレゴンには日本語のテストが用意されていないのだそうで。。
以前はあったらしいのですがなぜなくなってしまったのでしょう?
まあ、ないものは仕方ありません。
ひとまず私は近所のDMV(運転免許試験場)へ。

番号札を呼び出されたのでカウンターに行きました。
私が狙っていた人だったのでその時点で気持ちはウキウキ。
「日本語のドライバーズマニュアルありますか?」と聞きました。
すると「あそこにある黄色いのがそうだ」と。
私はお礼をいいその黄色いやつを取りに行きました。
ところがなんということでしょう?それはハングル文字。要するに韓国語です。

ちょっと待った。
私は確かに日本語といったはずなのにあのおねーさんは私の話を聞かずに外見で判断したな?と。
こうなったら私の18番、必殺片言ビームでやり返してやらなくてはなりません。
私はまた番号札をとりました。
さっきのおねーさんに当るようにと思っていたら、またもやビンゴ。
どうやら私は1/5の確立に打ち勝ったようです。
しかも2度同じ人に当る確立は1/25です。(多分・・)
しかしおねーさんの顔には「またへんなの来ちゃった」とはっきりとした文字で書かれていました。
私は構わずカウンターに突き進みます。

そして言いました。「韓国語だったぞ」と。
そしたら彼女は「じゃあ、ないです」と言いました。
こらこら、まったくけしからん女です。
「じゃあ私は英語でやります」といい、次に「私の持ってる証明書はこれとこれとこれだけど・・OKか?」と聞きました。
するとたいそう面倒くさそうに「これの場合はこれが必要で、これの場合はこうで・・」と延々と語りだしました。
なんということでしょう?
私の持っているものを全て始めに言ってあるのに、規定通りの説明をし出しました。
私はもう一度言いました。
しかし彼女はまったく私の話を聞こうとしません。
おまけに彼女は「とんだ災難だ」とまで言いました。

ええい、本人目の前に災難とはなんだ、まったく親の顔が見たいもんだと思いながらも私は更に「これもこれもこれも持ってるけどOKか?」と食い下がりました。
するとまたもや面倒臭そうにそれがあればOKだと言いました。
まあいい、今回はこの辺にしておいてやるかと、私は英語のマニュアルを片手に立ち去りました。
まったく私の片言英語がどうして理解できないのだ、と思いながらも外に出てみるととても良い天気だったので気分爽快、近くのサウスパークという公園の近くでコーヒーを飲むことにしました。

downtown2_004s
私は店に入りアイスコーヒーを注文しましたが、レシートをくれる様子がないので、私は「レシートおくれ」と言いました。
しかし何度言っても「はあ?」と聞き返されてしまいます。
なんということでしょう?
私のこの素晴らしいカタカナ英語が耳に入らぬとは?

仕方なく私はこれ以上巻くことが出来ないという程舌をぐるんぐるんに巻き「ロォ~ェスゥェ~イプト!」と発音してみました。
するとようやく通じたようでやっとこさレシートが出てきました。
ここで舌を巻くことの大事さを学びました。
なんだか私はいい気分に。
もちろん公園を眺めながらのコーヒーも格別でした。(カーヴならもっといいのですが・・)

downtown2_006s
次に私は渋谷の東邦ビルにそっくりのビルに目が行き、ひとまず言ってみることにしました。
まあ、どこにでもあるビルですからさほど期待しなかったのですが、真正面まで来るとかなり巨大なビルで思わずしばし見上げてしまいました。
思いっきりおのぼりさんの典型的スタイルです。
ええ、人目なんかどうでもいいのです。とにかくその場でやりたいことはその場でやる!という精神です。

downtown2_007s
私はふとビルの屋上に上がってみたくなりました。
右手にたいそうでぶっちょな受付らしき人がいましたが、私は構わずエレベーターに突進し最上階のボタンを押しました。
するとなんということでしょう。
別に展望台でもなんでもなく会議室がひたすら並んでいます。
ひょっとしてここは立ち入り禁止なのか?
まあ構いません。
私は窓へ突き進み下を見下ろすとなかなか豪快な景色が望めました。
私はカメラを取り出しカシャカシャとり始めました。

するとがたいのいい男が私のほうに向かってやってきます。
えっと・・「やあ!ここはいい眺めだろう?」と声掛けられたらどう答えようとかと考えていたら、なんだか深刻な顔つきで「ここはダメだ」「下に降りろ」みたいなことを言うではありませんか。
私は「ん?ここ展望台じゃないの?」と言いたかったのですが“展望台”という英語が出てこなかったので已む無く黙っていました。
私はしぶしぶ立ち去ることに。
と、その前にトイレに入り用を足しました。
私がトイレから出てくるとまたその男が立っているではないですか?
なんだか嫌な感じだなあ~などと思いながら私がエレベーターの方に進んでいくと「2階を押せ」と言ってます。
どうして見ず知らずの男に指図されなくてはとちょっとふて腐れましたが、どうやら私は立ち入り禁止区域に入っていたようです。
なんと私はラッキーなのでしょう。

下に下りて私は先ほどのでぶっちょのおじさんに「ここの上に上がれますか?」と聞きました。
するとびっくりするほど甲高い声で「ここは一般の人は入れないです」「この辺で上に上げれるところはポートランド・シティ・センターだ」と教えてくれました。
私が驚いたのはよくみるとその人は女性だったからです。
どうみても男物のスーツだったので。

downtown2_014s
私はその後シティセンターに行きましたがそれなりに高級なレストランになっているので、已む無くそのまま戻り、ついでだと思いチャイナタウンからパールディストリクトに抜けストリートカーを使って帰ってきました。

downtown2_019s
なんだかずらずら語ってしまいましたが、
まあ、なんてことはないごく普通の出来事なのです。
しかし私にとってみればそれがとても楽しかったのです。

私がいつもと違ったことは素肌の調子がいいといろんな人に声を掛けたくなるということです。
たまに、今日はなんか調子が出ないし、あまり人と接したくないなあ~と思う時、部屋に戻って鏡で顔を見てみると肌がボロボロだったりします。
なるほど、そういうことか。と思いました。

まずは外見から、というのも大事かもしれません。
そして外を手入れすると中もやりたくなりますから。

とにかくこのままやる気で突き進みます。

アキュア

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